Uber Eats (ウーバーイーツ) って?稼げるエリアや月収を知りたい方、必見!

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最終更新日:2019. 3.15

 

悩める人
・Uber Eats (ウーバーイーツ) って、どんな副業なの?

・実際にどれぐらい稼げるの?

 

今回はこのような疑問にお答えします。

 

 

本記事の内容

・Uber Eats (ウーバーイーツ) の仕組み

・メリット、デメリット

・実際に稼げる金額

 

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Uber Eats (ウーバーイーツ) とは?

 

世界中で展開してるフードデリバリーサービスです。

デリバリーサービスの対象となる
店舗や業態を順次拡大中。

世界6大陸、35カ国、350のマーケットで、
10万以上のレストランパートナーと提携。

 

お気に入りのレストランから、
ご希望の料理を Uber がすぐにお届け。

ボタンをタップするだけで、
お近くの人気レストランの料理が
すぐに見つかります。

地元のレストランや
お気に入りのファストフード店の料理を探したり、

レストランや料理名、料理の種類を指定して、
検索することもできます。

 

お店によっては、店舗との料金が変わります。

 

お店側もUberEats(ウーバーイーツ)に、
利用料を払わないといけないので、
店頭価格より上がってしまうのは、
仕方ないことです。

 

 

あっくん
お店がUberEatsに支払う売り上げは、
対象となる店舗ごとに設定が違く、
だいたいが約30%程だと言われています。

 

 

なので、個人経営店だと、
3割増の価格になってたりするので、
価格は要確認しましょう。

 

 

大手チェーンのデリバリー価格
マクドナルド

・ハンバーガー   100➡120円
・チーズバーガー  130➡150円
・チキンクリスプ  100➡120円
・てりやきマック  320➡360円


松屋

・牛丼         380➡500円


ケンタッキー

・オリジナルチキン 250➡250円
・ビスケット    220➡220円
・チキンフィレ   390➡390円

 

会社員
ケンタッキーはそのままの嬉しい店頭価格ですね。

 

 

ご注文を確定する際に、
お届け先の住所、配達予定時間、
税金と配送手数料を含む合計金額が表示されます。

タップすると Uber アカウントで、
スムーズにお支払いができます。

 

 

配送手数料
配送距離などで配送手数料の値段が大幅に変わります。

近い  110円
⏬  230円
遠い  420円

※ 雨や昼のピーク時の影響により、
その地域のウーバーイーツの配達員が
足りていない場合、
配送料が一時的に値上げされることがあります。

 

 


対象の配達エリアは?

東京23区、
さいたま (大宮、浦和、中央区)、
千葉 (市川、船橋)、
神奈川 (横浜、川崎)
大阪・京都・神戸・名古屋

上記以外の地域でも、
サービスを順次拡大しています。

最新のサービス提供エリアの一覧は、
こちらからご確認ください。

 

 

それでは、UberEats(ウーバーイーツ)で、
実際に働くにはどうすれば良いのか、
解説していきます。

 


Uber Eats (ウーバーイーツ)にドライバー登録

ウーバーイーツ配達員の給料は完全歩合制。
配達すれば配達した分だけ報酬がもらえます。

登録は簡単です。

 

①アカウント登録
まずはこちらでアカウントを登録してください。


②書類の提出
身分証明書や運転免許証など、
必要書類をご提出ください。
オンラインでも登録可能です。

自転車の場合:
・身分証明書
・プロフィール写真

原付バイクの場合:
・運転免許証
・自賠責保険証書
・ナンバープレートの写真

※自賠責保険証書には、
車両のナンバープレート番号が
記載されている必要があります。
記載のない場合には、
保険会社に追記をご依頼ください。


③アカウントの有効化
お近くのパートナーセンター、
または登録センターまでお越し下さい。

 

全国のパトーナーセンター

【東日本エリア】

パートナーセンター(恵比寿)
住所:東京都渋谷区恵比寿1-25-1 NAGAHAMAビル 5F
最寄駅:恵比寿駅より徒歩7分
営業時間:月〜日(祝日含む)12:00〜19:00

パートナーセンター(秋葉原)
住所:東京都千代田区神田須田町2-1-1 ザ・パークレックス神田須田町 4F
最寄駅:
秋葉原駅より徒歩5分、
神田駅より徒歩5分、
淡路町駅より徒歩4分、
岩本町駅より徒歩4分
営業時間:月〜日(祝日含む)12:00〜19:00

パートナーセンター(新宿)
住所:東京都新宿区西新宿7-9-16 西新宿メトロビル 3F
最寄駅:新宿駅より徒歩7分
営業時間:月〜火・木〜土(祝日含む)12:00〜19:00

パートナーセンター(横浜)
住所:横浜市中区弁天通4-53-2 DOMONビル4階A
最寄駅:馬車道駅より徒歩4分、関内駅より徒歩7分
営業日:月・水・土(祝日含む): 12:00〜19:00




【西日本エリア】

パートナーセンター(心斎橋)
住所:大阪市中央区南船場4-4-21 りそな船場ビル604
最寄駅:心斎橋駅より徒歩2分、四ツ橋駅より徒歩6分
営業時間:月〜日 12:00〜19:00

パートナーセンター(京都)
住所:京都市下京区金換町109-1
最寄駅:京都駅から徒歩10分
営業時間:木〜土 12:00〜19:00

パートナーセンター(神戸)
住所:神戸市中央区琴ノ緒町5-4-8 TKP三宮ビジネスセンター
最寄駅:JR三ノ宮駅中央口から徒歩3分
営業時間:木〜土 12:00〜19:00

パートナーセンター(名古屋)
住所:名古屋市中区栄1-5-8 藤田ビル 2階
最寄駅:伏見駅から徒歩1分
営業時間:月〜火、木〜土 12:00〜19:00

パートナーセンター(福岡)
住所:福岡市中央区天神1-10-13 天神MMTビル6F TKP天神カンファレンスセンター
最寄駅:天神駅から徒歩1分
営業時間:月〜火、木〜土 12:00〜19:00

 

 

 


報酬はどのようにして決まるの?

東京・埼玉・千葉で働く人のお支払例

配達員への支払い金額は、以下のように計算。

 

お支払金額

お支払い = 基本料金 × ブースト + インセンティブ – サービス手数料 35%

 

基本料金について
※基本料金は都市ごとに異なります。

 

受け取り料金: 300円
レストランにて商品を受け取った際に発生。
配達先が2ヶ所ある場合でも、
受け取り場所が1ヶ所の場合には、
受け取りは1回としてカウントされます。

受け渡し料金: 170円
注文者に商品を渡した際に発生。
配達先が複数ある場合には、
それぞれ受け渡し料金が発生します。

距離料金: 150円/km
レストランから配達先までの距離に応じて、
計算されます。
複数の配達があった場合には、
合計の距離の分が計算対象となります。

 

例、(配達距離 2km):

300 + 170 + 150 x 2 = 770円

 

一軒のレストランから、
2つの配達先にお届けした場合だと?

 

例、(配達距離 各0.5km, 1.5km):

300 + 170 x 2 + 150 x (0.5 + 1.5) = 940円

 

【ブースト】

配送料に掛け算される倍率で、
曜日や時間や地域によって異なる倍率が設定される。

例えば、
午前11時から午後1時のエリアAにおける
ブースト倍率が1.5倍だとします。

該当時間内にエリアA内のレストランが出した
配達の依頼を受け、
1回の配達を完了した場合の追加で支払われる金額は、

(配達距離 2km):
配送料770円×(ブースト倍率 1.5 – 1)= 385円

最終的な支払い金額、
配送料770円+ブースト385円-サービス料(770円x35%)= 885円

 

【インセンティブ】

通常の報酬に加えて、
「 インセンティブ」と呼ばれる追加報酬があります。

インセンティブは基本報酬やブーストとは別に、
さらに追加で支払われます。

 

 

あっくん
サービス料 35%はだいぶ高い気がしますね。

 

 

1回の配達で400~500円が自分の収入になります。

 

 


配達エリア内に住んでなくても大丈夫?




エリア外に住んでいても、
バイクや電車などで、エリア内にきて、
仕事をすることが可能です。

 

 

主婦
エリア内に住んでないからと、
諦めるのは早いってことね。

 

 

また、ガッツリ稼ぎたいのであれば、
週末は1日、都心部に出て、
ひたすらデリバリーをするという、
働き方もあります。

※UberEatsのデータによると、
平日と比べて週末の方が80%ほど、
配達依頼が多くなります。

 

 

あっくん
平日ならオフィス街、
休日なら、住宅街など、
臨機応変に場所を選んで働きましょう。

 


都内で働く方は車両レンタルサービスを使うべし

配達パートナーの方のために、
UberEats(ウーバーイーツ)が、
車両レンタルサービスを紹介してます。
ご自身に合ったサービスをご利用ください。

 

バイクは 月額 16,000円~
電動自転車は    4,000円~

 

詳しくはこちらをご覧下さい。

 

おすすめは
DOCOMOが運営する、

【ドコモバイクシェア】

貸借りできる場所
渋谷区・港区・千代田区・新宿区・文京区・江東区

◆都内約350ポート、
約4,500台の電動アシスト自転車が利用可能

◆対人・対物・ご自身の怪我への保障制度あり

 

詳しくはこちらの公式サイトをご覧下さい。

 

 


Uber Eats(ウーバーイーツ) トラブル事例

食べ物・飲み物が『ぐちゃぐちゃ』

紙袋を開けてびっくり。
料理が容器から漏れてて、
見た目が悪くグチャグチャな状態に。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)
配達パートナーで不安に思われる、
配達中に「飲食物をこぼしてしまう問題」

お店やレストラン側で、
専用容器に入れ、工夫しているので、
そこまで神経質にならなくても良いです。

しかし、中には、
とても神経質なお客様もいらっしゃいます。

気持ちよく仕事をするためにも、
配達員のドライバーの皆さん、
以下のポイントを抑えときましょう。

 

お店で商品を受け取る際に、
しっかり密閉してあるかを確認。

 

料理が固体なのか液体なのか、
その中間なのか、
物に応じて、取り扱いに気を付ける。

 

そして、ここが大切なポイントです。

お客様に商品を渡すときに以下の一言を

 

丁寧に配達はしておりますが、
料理に多少の偏りなどはあるかと思います。
万が一、商品に不満があれば、
無料で新しいものに交換、返金も可能ですので、
アプリの方から、宜しくお願い致します。

 

と、このような内容でお伝えすれば、
たいていの方々は納得してくれるはずです。

 

そもそも、ある程度の料理の偏りは、
お客様もご理解している方々が多いです。

 

 

 


Uber Eats ドライバーのメリット、デメリット

メリット

●好きなときに仕事ができる
朝だけ、夜だけ、土日のみなど、
好きな時間に好きなだけ仕事ができます。

●自家用車両が使える
バイク、自転車、自家用車などで、
配達することができます。
※各都市の規則にもよる

● 週単位で給料が貰える
配送料は週単位でご登録の口座に振込まれます。

●街の魅力を発見できる

 

デメリット

● 交通事故は自己責任
UberEatsはすべて基本自己責任。

その為にはバイクであれば、
自賠責だけでなく任意保険への加入は必須です。
自転車については、
UberEatsでも自転車保険が始まりました。
無償で保険加入されています。

●モバイルバッテリーは必至
携帯の充電が無くなるのが早いです。

●データ通信料がかかる
地図機能を使うので、
スマホのデータ通信料の消費がすごいことに。

 

 


実際に稼げる金額

 

あっくん
Uber Eatsの配達は、
1時間に多くて3件ほどの配達ができます。

 

 

平日のランチ/ディナータイム
2件 (約1,200円) /1時間

 

休日のランチ/ディナータイム
2〜3件 (約1,200〜1,800円) /1時間

 

日給にすると、こんな感じになります。

 

平日8時間:12~15件 (約9,000〜12,000円)
休日8時間:15~20件 (約12,000〜15,000円)

 

あっくん
ベテランの方だと、
1日あたり30件以上こなす方もいます。

 

日給 約25,000円

 

 

会社員
これはもはや副業ではなく、本業ですね。

 

 

配達を重ねるうちに、
店の場所や道を覚えて、
配達時間を短縮したり、
待機エリアを複数、知っていれば、
効率よく最寄りの待機エリアに戻り、
時間あたりの配達件数を伸ばせます。

配達距離が短く、
注文が多い・かつ注文自体が多い店を
知っておく必要があります。

 

 


まとめ

いかがでしょうか?

今回はUberEats (ウーバーイーツ) について、
詳しく解説させていただきました。

ちょっとした隙間時間を利用して、
UberEatsで稼ぐのもありです。

 

時給は1,500~2,000円も狙えます。

 

僕は学生時代、ピザ屋の、
デリバリードライバーをしてましたが、

時給1,000円だし、
雨や雪の日は忙しいし、
イベントがある日は強制出勤だったけど、

UberEatsのドライバーは、
好きなときに好きなだけ働けて、
時給も高いし、魅力的ですね。

くれぐれも事故にはお気をつけ下さい。

それでは、良い副業ライフを
お過ごしください。

 




 

 

 

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