・今、需要が高まり続けてるって本当？
今回はこのような疑問にお答えします。
本記事の内容
・おつかい代行の仕組み,始め方
・メリット、デメリット
・実際に稼げる金額
買い物・おつかい代行とは？
依頼者の代わりに買い物をして、
品物を届けること。
購入する品物は、
一般的には食料品や生活必需品。
依頼者は高齢者や
身体が不自由な方が多いのが特徴。
どんな人が利用するの？
・忙しい方 (仕事や育児)
・地方の住民 (近場で買えない)
・高齢者 (身体が不自由)
・病人や怪我人 (外に出れない)
おつかい代行に向いてる人は？
・空き時間を有効に活用したい方
・ボランティア精神に溢れている方
・副収入がほしい方
買い物・おつかい代行の需要拡大！
日本の高齢化社会に伴い、
今後も買い物・おつかい代行の
需要が増えつつあります。
現在、国内での日常の買物が
困難な人は約700万人以上と
推計されています。
それに加えて、ここ最近の
新型コロナウイルスの影響。
これは実際に海外であった話になりますが、
新型コロナウイルスにより、
外出禁止令。
これにより家にいることを、
余儀なくされてしまいます。
海外で買い物代行業を営んでる方々は、
今回のコロナの影響で、
1日の収入が2倍以上に増えたとのこと。
しかし、いくら収入が増えたからと言え、
その分、感染のリスクも増えるわけで、
今後も仕事を続けていくべきなのか、
悩んでいるようですが…
買い物・おつかい代行を始めてみる
買い物・おつかい代行の始め方は
企業のサイトから登録したり、
専用アプリをダウンロードしたり、
求人から採用登録したりとあります。
これから始めたい方のために、
下記におすすめのサイトを
まとめてみました。
地域密着型お買い物代行サービス。
近所にあるいつものお店での買い物を、
地域にいる人々でシェアしあいます。
無料でクルー登録をすることで、
空き時間を有効利用して、
買い物の依頼を受けれます。
自分の買い物へ行くついでに、
依頼者の分も買ってお届けすることで、
収入を得ることができます。
副業をしたい方や地域で、
人助けがしたいという方に
ぴったりです。
自分の欲しいものを誰かに代わりに
買ってきてもらったり、
誰かが欲しいものを買って送ったりして、
手軽にプチ収入が得られるサイト。
お駄賃は、最低 1,000円～
海外旅行へよく行かれる方にオススメ。
会員登録も月会費も無料。
スーツケースに余裕がある
旅行者にちょっとした依頼を
提案できるサービス。
こちらはバイク便のおつかいサービス。
バイクの免許がある方はオススメ。
バイク便ライダーの、
平均月額報酬は48万円と高収入。
家事代行会社や便利屋など
こちらの企業も
買い物・おつかい代行のサービスに
進んで取り組んでいます。
家事代行については、
こちらの記事をご覧下さい。
メリットやデメリットは？
メリット
●誰でも簡単にできる
頼まれたものを買うだけなので、
誰でも簡単に始められやすい。
●時間を有効活用できる
自分の買い物のついでに購入すれば、
時間が有効活用でき、
お小遣いも稼げて一石二鳥。
デメリット
●規模が狭い
まだ実験的な段階で、
利用地域なども限られているので、
対象の利用者が少ない。
●肉体労働
重たい荷物を運ぶこともあるので、
体力に自信がない方はあまり向かない。
●トラブルもある
商品の状態が悪く、返品の要請などの
トラブル例もあります。
基本的には返品不可。
注文のキャンセルも不可です。
実際に稼げる金額
登録する会社により、
買うものの内容や
金額はまちまちですが、
どれも時給換算すると、
1,000円程度が相場になります。
あまり高収入を
期待することはできません。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は、買い物・おつかい代行について、
ご理解いただけたでしょうか？
少子高齢化と過疎化が進む
日本にとって、
この業種は今後もニーズが
高まっていく一方です。
慈善活動に興味があり、
プチお小遣い稼ぎをしたい方には
オススメの副業と言えます。
また、買い物・おつかい代行に
興味がある方は、
ウーバーイーツという、
フードデリバリーサービスも
併せて利用すると、
収入の安定化に繋がります。
ウーバーイーツについて、
詳しく書いた記事がありますので、
宜しければご覧下さい。
それでは、良い副業ライフを
お過ごし下さい。
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