在宅しながら翻訳でお金を稼ぐビジネスって? おすすめな翻訳クラウドソーシングがこちら

翻訳
悩める人
・在宅で翻訳する仕事に興味があるけど、どうやってすればいいの?

・何か資格とか必要なのかな?

・どれぐらい稼げるんだろう?

 

 

今回はこのような疑問にお答えします。

 

 

本記事の内容

・翻訳の仕事について

・在宅で翻訳をしたい人にお勧めの求人サイト

・実際の収入

 

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翻訳の仕事について

 

翻訳という仕事は場所を選ばず、
ご自宅でも仕事が可能なため、
最近では、在宅で働ける仕事として、
翻訳の仕事が注目されています。

 

この記事をみているということは、
あなたも在宅での翻訳の仕事に興味があり、
Googleなどの検索サイトで調べて、
この記事に辿り着いた方かもしれませんね。

そんな方々のために、
今回は在宅での翻訳の仕事について、
わかりやすく解説していきます。

 

 


 

副太郎
どんな人が翻訳を仕事にしてるの?

 

翻訳を専業フリーランスとして働く方や、
副業で取り組む方が増えています。

学生時代に語学の成績が良かった方、

外国語に携わる職歴を持つ方など、

未経験から少しずつ実績を積み重ねて、
始める方々が多い傾向です。

 

 


 

副太郎
翻訳の仕事をするのに資格は必要なの?

 

資格は必須ではありません。

ただし、翻訳する内容によっては、
その物の知識が必要になってきます。

ある程度のPCスキルも必要です。

 

 


 

副太郎
フリーランスって何?

 

 

会社や団体などに所属せず、
仕事に応じて自由に契約する人のこと。

 

フリーランスの主な仕事が、
ライター、カメラマン、デザイナー、
プログラマー、翻訳などです。

これらの職種において、
自らの技能を提供し、
社会的に独立して、仕事をしている人を
フリーランスと指すことが多いです。

 

 

 


『在宅で翻訳』をするためには?

まずは求人サイトで、
在宅可能な翻訳の求人を調べてみたところ…

 

①インディードでは、93件 ヒット。

②求人ボックスでは、163件 ヒット。

③リクナビNEXTでは、9件 ヒット。

 

検索にヒットされますが、
英語や中国語などの翻訳、
さらにプラスして、
何かしらの知識が求められます。

 

必要な知識例.
PCスキル、 コピーライティング、薬学、
建築、デザイン、スポッティングなど。

 

 


翻訳の仕事の種類や内容

 

 

あっくん
翻訳の仕事を大きく分けると
以下の3つに分類されます。

 

 

①映像翻訳

・在宅フリーランス映像翻訳者
ご自宅で海外ドラマや映画の字幕を作成する
お仕事です。
映画好きな方には、嬉しい仕事ですね。

 

②出版翻訳

・ 海外の著作物の翻訳
仕事を受注したら、一冊の本を預かり、
一定期間内で在宅で翻訳します。
※複数で共訳するケースもあります。

翻訳以外にも、原書を読んで、
感想をレポートにまとめる
「リーディング」という仕事もあります。
これも出版翻訳の重要な仕事です。

作品のテーマをきちんと把握し、
原作に合った日本語で表現する事が、
大切です。

 

③実務翻訳(産業翻訳)

・ITマーケティング翻訳者
近年、ITのマーケティング翻訳は、
需要が増加している傾向です。

「わかりやすく、正確で、簡潔」

ただ、翻訳するだけではなく、
製品やサービスを魅力的に伝える
日本語表現力が求められます。


・ビジネス資料の英語翻訳
契約書や経営企画書などは、
正確性が求められます。
カタログやパンフレットなどの販促資料、
プレゼン資料、アニュアルペーパーなどは、
読みやすさが重要な要素となります。


・オンライン英会話講師
本社の研修を受けてからは在宅の勤務。
Skypeなどの音声通話ソフトを使用して、
ビジネス英会話のレッスンをします。
日本語を用いての英語の解説や、
英語のみのレッスン、
英語学習のアドバイスなどをします。
例. 1レッスン 60分 収入 3000円

 

 


初心者は黙ってクラウドソーシング

個人的には、まずは初心者からでも、
はじめやすいクラウドソーシングでの
翻訳からスタートするのがオススメです。

 

 

クラウドソーシングとは?

「隙間時間にお小遣いが稼ぎたい」

「自宅でスキルアップしてみたい」

そんな方々にお勧めしたいのが、
クラウドソーシングサービス。

クラウドソーシングとは、
インターネット上で不特定多数の人が
仕事を請け負うことのできるサービスです。

 

 

 

 在宅で翻訳できる
クラウドソーシングサービス一覧 


Conyac

おすすめ度
★★★★★

100種類以上の言語に
対応している翻訳サイトです。

翻訳者の登録数は約10万人。

案件は短いEメールから、
専門的な技術翻訳まで、多岐に渡ります。
時間に応じて、好きな分だけ、
翻訳をすることができます。

翻訳にそれほど自信がなくても、
徐々にスキルアップしながら、
仕事ができる点が特徴です。

特に資格なども必要なく、
登録するときのテストもないので、
誰でもConyacの翻訳家になれます。

語学の勉強にも、お小遣い稼ぎにも
もってこいのクラウドソーシングです。

実際に行われた案件の翻訳が
こちらの公式サイトに掲載されているので、
詳しくはこちらをご覧下さい。

 

 


Gengo

おすすめ度
★★★☆☆

上級者向けの翻訳サービス。
すべての人々に高品質な翻訳を速く、
低価格で提供しています。
何文字からでも翻訳可能で、
文字・単位ごとの料金プラン。

翻訳者の登録数は2万人。

24時間対応で35ヵ国語を
超える言語の翻訳をしています。

Gengoの翻訳家になるには、
2回の難しいテストに合格する必要があります。

 

 


ランサーズ

おすすめ度
★★★★☆

日本最大級のクラウドソーシング。
2008年に日本で最初に誕生した
クラウドソーシングサイトです。

ランサーズでは、報酬の支払いに
仮入金方式を採用しています。

仕事を依頼する側にとっては、
仕事が完了するまで決済はされないので、
安心して依頼できます。

仕事をする側にとっても、
お金が確実に支払われる保証があります。

翻訳・通訳サービスの他にも、
様々なジャンルの案件があるので、
在宅で副業したい方は、
絶対に登録必須のサービスです。

 

※ランサーズについての記事
【近日更新予定】

 

 


クラウドワークス

おすすめ度
★★★☆☆

日本最大級のクラウドソーシング。
100種類以上の仕事の種類があり、
エンジニア、ライター、
デザイナー、翻訳家など、
様々な実績のあるプロが登録しています。

料金形態は案件により様々です。

全世界にたくさんの利用者がいるので、
あらゆる言語の翻訳・通訳も、
安心して依頼、受注できます。

 

※クラウドワークスについての記事
【近日更新予定】

 

 


シュフティ

おすすめ度
★☆☆☆☆

翻訳の案件は15件と少ないです。

シュフティはクラウドソーシングの中で、
手数料が安いので、この少ない案件で、
自分にマッチする案件があれば、
お得かもしれません。

主婦に人気の副業、『シュフティ』について、
詳しく解説している記事があるので、
興味がある方は、こちらをご覧下さい。

 

 

 

 


在宅の翻訳って、どれぐらい稼げるの?

あなたの取り組む時間や、
翻訳する仕事内容によって、
大きく変わります。

求人サイトで、企業に採用されれば、
時給だと1300~2000円が相場です。

 

社員になれば、年収400~600万が平均。

 

クラウドソーシングサービスでは、
案件内容にも寄りますが、
日給で1000~5000円が相場です。

 

 


価格破壊が起きて衰退していく翻訳業界

現在はネットを使えば、
何でもわかってしまう時代になりました。

知らない単語や表現も、
簡単に見つけられますね。

 

 

主婦
翻訳の敷居は低くなってるってことね。

 

 

簡単な翻訳なら、ある程度の英語力があれば、
誰でもできるので、クラウドソーシングの
サービスを利用して、小遣い稼ぎに
学生や主婦も翻訳業界に多く参入しています。

その結果、大規模な翻訳作業を
不特定多数に振り分けることが
可能となりました。

クオリティは落ちてしまいますが、
以前と比べて、破壊的に安い値段で、
企業などは翻訳の仕事を
発注できるようになったのです。

 

 

あっくん
例えば過去に5万円かかった翻訳の仕事も
クラウドソーシングを利用すれば、
1~2万円以内に抑えられるということです。

 

 

機械による翻訳の精度も高まりつつあります。

特にGoogle翻訳は翻訳の精度がずば抜けて高く、
産業翻訳・ビジネス翻訳などのある程度、
型が決まっている翻訳なら、
かなり完成度の高い翻訳を作ってくれます。

 

現在の翻訳業界はこのような状況下なので、
今後はさらに価格破壊が進んでいき、
厳しい未来が待っていると言えます。

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしょうか?
今回は在宅で翻訳について解説しました。

 

翻訳はクラウドソーシングを利用すれば、
誰でも簡単に在宅で仕事ができます。

 

 

主婦
ちょっとしたお小遣い稼ぎには、
もってこいの仕事ですね。

 

 

気を付けてもらいたいのは、

誰でも簡単に翻訳家になれるということは、

逆を言うと、ライバルが多く、
翻訳家達が飽和状態にあり、
翻訳の価格破壊が起きています。

翻訳業界の未来はこのままだと、
とても厳しい未来が待っています。

 

 

副太郎
それでは、どういった翻訳家が、
この先も求められるのか?

 

 

それは、

 

専門知識を持った翻訳家です。

 

機械翻訳によるミスを発見し、
それをうまく訂正できる翻訳家は
需要が高くなる傾向にあります。

 

 

あっくん
これからの時代、生き抜いていくには、
英語とパソコンは必要不可欠です。

 

 

この2つは出来て当たり前。

プラスの専門的な知識を身に付けないと
いけませんね。

それでは、良い副業ライフを
お過ごしください。

 




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